| 医薬センター連絡先 | |
|---|---|
| 大阪 医薬品センター | TEL:06-6430-0185 FAX:06-6413-0651 |
1976年(昭和51年)に医薬品専用保冷車を導入し、西日本各地への配送を開始。
50年にわたる多くの医薬品メーカー様、医薬品卸事業者様とのお取引のなかで、徹底した温度管理・製品管理を実現した配送スキームを構築。
それぞれのお客様のニーズに適した医薬品輸送を実現しております。
- 医薬品専用の温度管理された場所での荷扱いを実施
- 医薬品専用のドライバー・スタッフを育成
医薬品専用便の3つの強み
1.安心のブランド力
- ■ 医薬品メーカー様へ
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中国地区医療系卸業者様への配送
(1)温度管理対象 : 路線配送・直行便
(2)温度管理対象品 : 医薬センター集約便・直行便・専属便
(3)治験薬配送 : ジャストタイム便
(4)温度管理必須品 : GDP対応輸送 - ■ 医薬系卸業者様へ
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(1)荷受け~保管~出庫ピッキングまでの一括管理
(2)物流センターから各地の事業所間の専属輸送
(3)ニーズに合わせた輸送チャンネルの提供
路線・保冷冷蔵・GDP対応 - ■ 医療関連機関様へ
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(1)医薬品・医療機器の配送
(2)透析液の配送と在庫管理
(3)養護施設への流動食配送
などメーカー様と医療関連事業者、患者様を結ぶ多岐にわたる業務経験を積んで参りました。
2.特化した配送スペック
医薬品専用施設
大阪 医薬品センター
【大阪 医薬品C】:240坪定温(25℃)
荷捌場・5坪低温(5℃)保冷庫
4t保冷車 (全社30台が稼動)
14t保冷車 (全社30台が稼動)
庫内温度計
広島 TC(GDP対応拠点)
【広島 TC】ドックシェルターは4t車2台・10t車1台接車可能
入場管理はセキュリティで監視されており、カードキーでの開錠、記録を行います。
ペーパーレスレコーダーを用いた継続的な温度記録を行っています。
前室 (+2℃~+8℃)
冷蔵庫 (+2℃~+8℃)
定温庫 (+15℃~+25℃)
メーカー輸送の品質を向上するために、大阪と広島に医薬品専用施設を構え、大阪 医薬品センターには専用スタッフ・ドライバーを配置/保冷庫・空調設備も完備し、GDP対応輸送を可能にしております。
温度管理が必要な保冷品を配送する為の専用車両を導入。荷台内の温度を一定に保ち、温度の記録はもちろん、車内からのモニタリングで徹底した温度管理を行っており、ISO9001(国際品質規格)に沿った専用マニュアルの設定・温度キャリブレーションを実施しています。
3.徹底した品質管理
社会ニーズの多様化に伴い、特化した輸送サービスを確立するために、国際品質規格であるISO9001(医薬品保冷輸送サービス)を認証取得。
ISO9001の品質マネジメントシステムによる専用知識と生命関連商品の輸送であるという社会的責任感を強く意識した社内教育を行い、熟練のドライバー・スタッフがより安全・確実・迅速に配送します。
医薬品輸送の歴史
| 1976年 | 医薬品専用保冷車で医薬品輸送を開始 |
|---|---|
| 1981年 | 尼崎支店発 低温輸送車の導入 |
| 1982年 | 尼崎支店 医薬品輸送センター設立 |
| 1989年 | 保冷車ルート配送の定期運行開始 |
| 1999年 | 保冷車ルート配送の毎日配送開始 |
| 2001年 | 医薬品専用ホーム導入(2温度帯) |
| 2006年 | 枚方医薬品センター設立 |
| 2024年 | 枚方医薬品センターを大阪 医薬品センターに統合 |
| 2025年 | 2月 広島 TC(GDP対応拠点)運用開始 |














